こんにちは、Ryoheiです。
昨今YouTuberブームが起きました。そんな中、自身の動画をYouTubeに投稿した方も多いことでしょう。しかし、いざ動画を上げてみると伸びないどころか一度も動画を見られない、なんてこともあります。
ところが、YouTubeを収益化するには少なくとも登録者数は1000人以上必要なのです。そこで躍起になった人はこう考える訳です。「自分のチャンネルを自分の他のチャンネルで登録してしまえ!」と。
この記事では、自分のチャンネル登録者の水増し、いわゆる「自作自演」について解説していきます。
チャンネル登録者の自作自演は可能か?
結論、可能です。
まず、チャンネル登録者における自作自演とは、自分が動画を投稿しているチャンネルに自分が所有する他のチャンネルで登録することです。
これにより、視聴者が一人もいないチャンネルでもチャンネル登録者数10人と表示させることが簡単にできます。加えて、私はチャンネルを収益化するためにこの方法を利用しました。
しかし、注意点が二つあります。
自作自演することのメリットは?
自身でチャンネル登録者を水増しすることのメリットはずばり「集団心理の利用」です。
あなたが視聴者の立場だとして考えてみてください。同じ動画を投稿していたとして一方は登録者が10人のチャンネル、もう一方は登録者が1000人のチャンネルです。
この二つのチャンネルがあったとしてあなたはどちらのチャンネルの方が登録したいと思いますか?
ほとんどの人が後者の「登録者が1000人のチャンネル」選ぶと思います。
その理由は、チャンネル登録者が多い方が「みんなが見ているから自分も見てみよう。」と思いやすく、また、「こんなに登録している人がいるのなら、きっと凄いに違いない。」とも思いやすいからです。
このようにチャンネル登録者を自分で水増しする、自作自演をすることには大きなメリットがあります。
注意点①
注意点一つ目は、同じ所有者である複数のチャンネルで一気に登録してしまうと無効化(ノーカウント)にされてしまうことがあります。
これは実際に起きたことですが、10分間で20個ぐらいのチャンネルで登録者数を水増しをしました。しかし、作業を完了した時には登録者数は元に戻っていました。この後もその分はカウントされないままで、登録を解除再度登録を繰り返しても戻ることはありませんでした。
自作自演をする際は、時間を空けましょう。
注意点②
注意点の二つ目は、自作自演をやりすぎてしまうと不正が行われたとみなされ、最悪チャンネルがBANされてしまうことがあります。
チャンネル登録者や再生回数を水増しすることはYouTubeの規約で禁止されています。ポリシー違反は時に重大な罰則が科されることがあるので気を付けましょう。
まとめ
YouTubeチャンネルにおいて登録者の自作自演は非常に有用です。
しかし、YouTubeの規約やポリシーは絶対ですので目を付けられない程度に利用しましょう。
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