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大学生がYouTubeで起業してみた!

こんにちは、どーもRyoheiです。

この記事では、ごく平凡な大学生がYouTubeで起業した実体験を書いていきます。

まず、YouTubeで起業ができるか?

結論を先に書きます。

答えは、「できます。」

というか出来ました。

どれぐらいお金がかかる?

起業する手段には、主に「会社を設立する」かまたは「個人事業主になる」の二種類あるのですが、僕は後者の「個人事業主になる」を選ぶました。

理由は主に二つあり、一つ目は事務作業が複雑だからです。
二つ目は、会社を設立するには初期費用が必要だからです。

ここでいうところの初期費用とは、資本金(1円~でも可)や収入印紙などです。

その点、個人事業主になるために必要な資金は、申請書等の印刷代(税務署に取りに行けば不要)、封筒代(家にあれば不要)、切手代(同じく家にあれば不要)ぐらいです。

よって、個人事業主になるための初期費用は皆無と言っても過言ではありません。

YouTubeで起業するための具体的な手順

起業するための手順は、大まかに分けて以下の通りになります。

①個人事業主申請書を手に入れる

②申請書に必要事項を記入する

③税務署に申請書を提出する

④受理される、受領印が押されるここに文章を記載する

どうです?簡単ですよね

ちなみに僕は、開業freeeというサイトを使い、①と②の手順は飛ばしました。

実際に開業freeeを使って書類作成をした記事はコチラ↓

大学生が開業freeeを使って起業! | ハジメの一歩 (hajimenoippo-hajiichi.com)

それぞれの手順の解説

まず、①については申請書は税務署でもらうか、以下の国税庁の公式ホームページで印刷するすることで手に入ります。国税庁公式ホームページ

②については、紙に書いてある案内に従って必要事項に記入してください。

③の提出方法では、税務署に直接提出、郵送で提出、インターネット上で提出の三つの選択肢があります。
僕は、実家を離れ、一人暮らしをしていたため、郵送で提出という選択をしました。

④の受理では、返却される控えに受領印が押されますので、そちらで確認してください。

最後に

これを見た方は、「えっ!そんだけ!?」と感じるかもしれませんが、そうです、これだけなのです。

「起業してみたい!」と思ってる方や、YouTubeで利益を上げられている方は、ぜひ一度、開業するという選択肢を検討してみてください!

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