こんにちは、どーもRyoheiです。
今回は、起業する上でとても便利な開業freeeを使って、必要書類を作るところから、提出までを説明していきたいと思います。
- この記事は以下の人におすすめ!
- 起業したい人
- 個人事業主になりたい人
書類の作成
早速申請書を作成していきたいと思います。
まず、以下の開業freeeにアクセスします。
開業freeeを使用すると簡単に書類が作成できます。
登録したことがない方は、新規登録を選択してお好きなログイン方法を選択します。
すると、開業申請書に記入する必要事項の記入欄が並びますので、質問にそって記入していきます。
仕事の概要では、僕はYouTubeでの開業になりますので仕事の種類はインターネット事業で、仕事の概要では、映像制作と記入しました。
屋号はあった方が便利です。また、屋号については確定申告の際に変更が可能ですので、お気軽に決めてください。
次の収入の種類については、起業する多くの人は事業所得を選択すると思います。
確定申告の種類では、白色申告か青色申告が選択できますが、青色申告を選択する場合には別途で青色申告申請書も同時に作成されますので、ご安心ください。
申請書の提出
次へを選択すると申請書を提出する税務署や提出方法が選べます。
提出する税務署は、自分が確定申告をする予定である管轄の税務署を選択してください。
基本的に確定申告は住民戸籍がある地域にしますので、大学生や一人暮らしをされている方は、ご確認ください。
僕は、実家を離れて一人暮らしをしていたので郵送で提出を行いました。
すると、印刷画面が表示されますのでご家庭にある印刷機やコンビニで印刷してください。
印刷された申請書の提出日や個人番号、印鑑欄は空欄になっておりますので、お手元にあるマイナンバーをご確認の上、記入してください。印鑑は認め印で構いません。
必要事項を記入した上で印鑑を押しましたら、いよいよ提出です。
僕は郵送で提出を行いましたので、ここでは郵送の説明をしていきます。
まず、大きめの封筒と小さめの封筒の2通用意し、大きい封筒の表には一緒に印刷された提出税務署の住所を貼り付け、左上に切手を貼り付けます。切手は120円で多くは足りると思います。裏にはご自身のご住所をお書きください。
小さめの封筒では、表にご自身のご住所をお書きして左上に切手を貼ってください。裏には何も書かなくていいです。
この小さめの封筒は、返送用で後日開業届けの控えが入れられて自宅に届きます。
大きめの封筒に入れるものは、個人事業主申請書、青色申告申請書、マイナンバーカードの写し、小さめの封筒です。
封筒に必要なものを入れて、封をしたらお近くのポストや郵便局に提出して終了です。
開業届けの控えは約一週間後に返送用の封筒に記入した住所に送られてきます。
僕の場合は、郵便局に月曜日に出して次の週の火曜日にポストに入っていました。
おわりに
今回は開業freeeを使って、起業のために必要な書類の作成から提出までの手順を体験談を交えて説明しました。
書類の作成をする上で開業freeeを使うとめちゃくちゃ簡単だったので、ぜひ使ってみてください!
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